【患者様へのお願い】
当院では患者様に安心して受診頂けるよう、
引き続き感染対策を行なって参ります。
2023年3月13日以降も、通院されているご高齢者様、
重症化リスクの高い患者様の健康を守るため、
院内でのマスク着用をお願い申し上げます。
【オンライン資格確認】
2023年4月1日よりオンライン資格確認の導入を致します。
オンライン資格確認とは、健康保険証と紐づけされたマイナンバーカード(マイナ保険証)または健康保険証を使用して、医療機関に設置された専用端末よりオンラインで保険証の資格情報を確認することができる制度です。
マイナ保険証を利用していただくと、他の医療機関で処方された薬剤情報や特定検診の情報をオンラインで確認することも可能です。診療に必要となる正確な情報を取得・活用することにより質の高い医療の提供に努めます。
『医療情報取得加算』の算定医療機関となります。
受診される際には、初診や再診に関わらず、資格確認が必要となりますので、必ず保険証、マイナ保険証、医療証などをご持参下さい。
受診内容により、療養計画書などを作成し、ご署名頂くことがございますので、ご協力お願い致します。
整形外科は「運動器(骨・筋肉・神経)疾患を扱う専門科」で幅広い年齢と部位が対象となります。運動器でお困りのことがあればお気軽にご相談ください。
※整形外科専門医による診察
※当院は運動器リハビリ(Ⅱ)施設です。理学療法士・他セラピスト常勤4名/非常勤5名在籍。
※ヘバーデン結節・腱鞘炎・CM関節症・TFCCなど手や指・肘のことでお困りの際はご相談ください。
※足の裏・踵の痛み・外反母趾・痛風など
※足底腱膜炎・肩石灰沈着性腱板炎
※体外衝撃波による治療・予約は不要です。
※装具・インソールは土曜日予約制(8:00-10:00頃)
スポーツによるケガ・故障をサポート
お子さんの怪我・成長に関してご相談ください。
※ヒアルロン酸注射やリハビリ・dietなど保存療法行います。
※今まで、保存療法で改善しない場合は、PRP療法を検討します。
※手術希望される方には、最小侵襲手術が可能な医療機関を紹介いたします。
※腰痛の原因は様々です。そして診断は難しいです。問診・診察・MRIなどにより診断の上、リハビリ・ブロック・コルセット・薬物療法など行っていきます。
※MRIは、予約状況にもよりますが当日検査・土日祝日検査も可能です。提携医療機関を紹介致します。なお、当院にはMRIはありません。
※プラセンタ注射は保険・自費とも行っております。
2023.6.19より、プラセンタ注射の限定出荷があり、再開致しました。
#1:topics
※最近はMRIでもCTに似た画像を
作成できます。
被曝のないMRIで診断・
フォローアップ可能です。
【腰椎分離症 MRI骨イメージ】
腰椎分離症の検査は、 MRI,CT両方の検査が一般的ですが、X線被曝を伴わない、MRI のみで検査が出来る事は、有用性があります。
#2:topics
ひざの痛みでお困りの方へ:
ヒアルロン酸注射・リハビリで
改善しない膝の痛みに
新しい治療を提案します。
※適応は、経過・診察・MRIなどにて
一緒に考えて参ります。
膝の再生医療としてPRP
その他の関節に対しては、PFC-FD™を
採用しております。
※PFC-FD™は、セルソース株式会社の提供する商標です。
#4:topics
体外衝撃波治療外来
足底腱膜炎・肩石灰性腱炎などに効果が期待できます。
随時行っております。予約不要です。
足底腱膜炎には体外衝撃波・インソール治療が効果的です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 ※2 | X |
午後 | 〇 | 〇 | 〇 | X ※1 | 〇 | X | X |
【診察受付時間】
午前9:00~11:30
午後15:00~17:30
※初診の方は17時までにお越し下さい。
【リハビリ受付時間】
午前9:00~12:30
午後14:00~18:30
※1 木曜日 15:30~16:30
呼吸器内科:予約制
※2 土曜日 8:00~10:00
装具外来:予約制
【休診日】
第5木曜日
木曜午後、土曜午後、日曜、祝日休診
レントゲンのみならず必要な場合は、超音波検査やMRI・CT行い早期診断早期治療をめざします。
レントゲンは、骨・石灰化病変をみるのに適しております。
超音波検査は、軟部組織・腱・靭帯損傷・腫瘍・ガングリオンなどをみるのに力を発揮します。
変形性膝関節症や半月板、靭帯損傷などに対し、内服、外用、ヒアルロン酸注射、装具サポーター、リハビリを行います。必要であれば、最小侵襲手術が可能な病院と連携し治療に当たります。
文責:副院長
手・指・肘などのトラブルでお困りの際は専門の医師にご相談ください。
セカンドオピニオン可・手術が必要な場合は専門医療機関をご紹介いたします。
ヘバーデン結節・腱鞘炎・CM関節症・TFCC損傷など
インフルエンザ他、各種ワクチンに対応しております。ご希望の方は、当院までご連絡ください。
◆インフルエンザワクチン
◆その他対応しているワクチン
1.診療時間内でいらしていただければ受診可能です。
2、各種ワクチンは注文の関係上、必ず事前に電話でご予約下さい。
3、再診の方の診察は、次回受診の目安の日時を書いたものをお渡ししております。
4、装具は、毎週土曜8時から10時頃までの予約が可能です。
5、内科(呼吸器内科)は、木曜15時半〜16時半の予約制です。
6.リハビリは、20分単位の予約制となります。レーザー、牽引、超音波骨折治療器、ウォーターベッド、体外衝撃波などによる物理療法は予約不要です。
7、MRIが必要な場合は、提携先クリニックを紹介されていただきます。※当院にはMRI設備がありません。
【当院における新型コロナウイルスやインフルエンザ感染予防について】
患者様へ以下についてご協力お願いします。
045-714-0037(診療時間内のみ)
また当院のスタッフは下記の院内感染予防対策を実施しています。
患者様ならびにスタッフの健康を守るためご理解ご協力をお願い致します。
専門領域は多岐にわたり以下のように分類できます。
肘、手首、指など上肢のケガや疾患が対象となります。バネ指、腱鞘炎、へバーデン結節、手根管症候群、肘部管症候群、ガングリオンなど様々な疾患があり、治療に当たっては専門的知識、経験が必要とされます。
臼蓋形成不全、変形性股関節症などに対し、リハビリ、必要であれば、最小侵襲手術が可能な病院と連携し治療に当たります。
骨粗鬆症とは、骨の量が減ることで骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。骨粗鬆症は痛みを生じないケースもよくあり、症状がなくてもレントゲンと骨密度、採血などの検査を行い診断されます。
骨の強度は、骨量と骨質で決まります。骨量は、レントゲンや骨密度をみて判断し、骨質は、合併症や既往疾患、生活習慣、採血などが参考になります。
骨粗しょう症治療の目的は、骨折のリスクを下げることにあります。すでに骨折したことのある方の場合は、2度目、3度目の骨折をする「骨折の連鎖」を防ぐことが重要であり、「STOP AT ONE」を掲げて治療をしていくことが重要です。
当院では、骨粗しょう症による2回目、3回目の骨折(骨折の連鎖)を防ぐための治療、活動に取り組んでおります。
小中高生から大学生、スポーツ愛好家、プロの方々のスポーツによるケガ、障害に対し超音波検査、必要であれば提携医療機関にてMRIやCTなど行い、早期診断、治療、早期回復を目指します。
いわゆるできもの、腫瘍の診断、治療を行います。レントゲン、超音波検査、MRIやCT検査が必要なことが多いため、MRIやCTは、提携医療機関にて行い、手術が必要な場合は、腫瘍専門医へ紹介致します。
整形外科が扱わない外傷には、頭部・顔面外傷や心臓・肺損傷、腹部外傷などの臓器外傷、泌尿・生殖器損傷などがあります。
わからないことが御座いましたら気軽にお問い合わせください。
当院では、火傷、一般的な皮膚科疾患もプライマリケアとして対応いたします。
ケガのことなら何でもご相談ください。
当院は運動器リハビリテーションⅡ施設です。
ケガ、骨折、外傷後のリハビリを積極的に行っております。
リハビリは予約制です。予約のキャンセル・変更はお電話もしくは担当者へお伝え下さい。
※物理療法のみの方は、現在のところ予約制ではありません。
※初診の患者様は、初診、診察の後リハビリの予約をしていただきます。
詳しくは、当院にご相談下さい。→リハビリテーションページ
関節リウマチとは、関節に炎症が続いて徐々に破壊されていき、やがては変形したり固まったりしてうまく動かなくなってしまう病気のことを指します。
関節リウマチは、決して珍しい病気ではありません。また、女性に多く、発症の多くは30~40歳代で、幅広い年齢層の患者さんがいます。
原因
関節リウマチは、免疫の異常が関係する病気で、あちこちの関節に炎症が起こり、腫れや痛みが生じます。
関節で炎症が続くと、関節の中の「滑膜(かつまく)」に血管や細胞が増え、腫れます。腫れた滑膜はやがて軟骨や靱帯を破壊し、進行していきます。
症状
関節リウマチの主な症状は、関節の腫れや痛みで、左右対称に出ることが多いとされています。また、朝起きたときの手足のこわばり・動かしづらさは関節リウマチに特徴的な症状です。だるくなったり疲れやすくなったり、関節以外に症状が出ることもあります。
最近、関節リウマチは発症から2年以内に急速に症状が進むことがわかってきました。早期発見、早期治療が、重要です。
関節リウマチになると、日常生活では、重いものを運ぶ、長時間歩く、階段の上り下りなどの動作がつらくなったりします。
発症早期には、朝のこわばり、手に力が入りにくく、ふきんや雑巾を絞りにくい、歩くときに足裏が痛い
などの症状で、つらく感じられることもあります。
また、冷房など冷えたりすると調子が悪くなることもあります。
治療
昔は、「関節リウマチにかかると寝たきりになる」と思われていました。しかし、今では医学が発達して、発症早期から適切な治療を行えば、病気の進行を抑えて関節の機能を保ち、今までどおりの生活を続けられる可能性があります。
まず、診察、検査を受けましょう。
採血でリウマチ因子、CCP抗体、CRPなどをチェックします。
関節リウマチは早期に治療を開始することが大変重要です。関節リウマチと診断された後、できるだけ速やかに適切な治療を行うことで、関節破壊の進行を防ぎ、状態のよさを保つことができると考えられています。
薬物療法
関節の炎症を抑えるためには、主に下記のようなお薬で治療を行います。
・疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARD)
・生物学的製剤
・JAK阻害剤
当院では、生物学的製剤、JAK阻害剤は扱っておりません。
また、下記のような痛みや腫れを抑えるお薬を一緒に使用する場合もあります。
・非ステロイド性消炎鎮痛薬
・副腎皮質ホルモン薬(ステロイド)
ステロイドは少量で強力に炎症や痛みを抑えることができるお薬です。強い炎症が起こったときに用います。内服と注射があります。
手術療法
手術療法は、適切な薬物療法などを行っても痛みや腫れが改善しない場合や、関節破壊のために歩行が困難になるなど日常生活に支障が出る場合などに行います。
・滑膜切除術
・機能再建手術
・人工関節置換術
・関節形成術
・関節固定術
リハビリテーション
理学療法は、関節の運動性を改善させ、社会生活が送れるようにするために行います。
運動療法、温熱療法があります。
関節を動かさないでいると、関節が硬くこわばってしまいます。リハビリは、理学療法士などの専門家が、筋力の向上と、関節の動く範囲を広げたり維持したりする効果があります。毎日繰り返し継続して行えば、関節の機能障害が抑えられ、痛みもやわらいでいきます。
関節の痛みに対する治療は、痛み止めの内服薬や貼り薬などがありますが、このほかによく行われている治療として、膝や肩の関節に注射を行う方法があります。
分子量90万の高分子ヒアルロン酸の関節内注射は。25年以上の歴史を持ち、広く行われている関節痛の治療法です。ヒアルロン酸を注射することによって、加齢などにより減少したヒアルロン酸の産生能を高めたり、痛みや炎症を抑えたりする効果があります。
その他、トリガーポイント注射・薬物療法などおこなっております。
近年、慢性疼痛の機序が解明されつつあり、治療内容も昔と比べて様変わりして参りました。
当院において、我々は、アップデートな知見をもとに治療にあたって参ります。
詳しくは、ご相談下さい。→ペインクリニックページ
当院では、自費注射としてプラセンタ(規定を満たす場合は保険を利用できる場合もあります。) 、ニンニク注射、ビタミンC 、強ミノ注射を行なっております。
1アンプル1650円(税込)、2アンプル2200円(税込)、3アンプル2750円(税込)となります。初診料、再診料はかかりません。予約不要です。
尚、当院で使用しているプラセンタ はメルスモンとなります。
◆にんにく注射
スポーツ選手が使用して話題となっているニンニク注射は疲れやだるさ、倦怠感の回復に有効な治療です。血管内に注射するため全身にビタミンを補給し、蓄積した乳酸を分解することにより新陳代謝が高まり疲労物質を洗い流します。即効性があります。ニンニクが実際に入っているわけでなく、ニンニクの主成分であるビタミンBが含有されています。成分含有率はニンニク約50個分ものエネルギーになります。→疲労回復、風邪の早期回復、免疫力の強化、肩こり・腰痛の改善、ニキビ・肌荒れなどの皮膚症状
◆プラセンタ
美白や保湿といった美容効果が知られていますが、実は自律神経やホルモンのバランスを調整し、抵抗力を高めるなど、さまざまな効用を備えています。そして、内科から婦人科、皮膚科、整形外科、精神神経科に至るまで、ほとんどの科目の疾患に有効性が期待できるのです。1A~2Aを皮下注射します。週に2~3回前後で繰り返し、2,3か月で効果を実感される方が多いようです。効果はその症状によっても現れる早さが異なります。皮下注射に比べて効果は劣りますが、通院が困難だったり注射が続けられない方にはサプリメント細粒もあります。
内科(風邪、花粉症など)、皮膚科疾患(急性・慢性湿疹、やけど、接触性皮膚炎、帯状疱疹、巻き爪・陥入爪など)、健康診断(特定健診)などのプライマリケアも行っております。
整形外科以外の疾患についてもお気軽にご相談ください。適切な医療機関をご紹介いたします。
提携医療機関と連携し、必要な場合は、最新鋭MRI(磁気共鳴画像診断装置)とマルチスライスCT(コンピュータ診断装置)撮影を行い、病気の早期発見、早期治療をサポートしています。
当院では、交通事故及び労災の治療を行っております。
◆交通事故
交通事故が原因で痛みが出てきた方や不調を感じた方はどうぞお気軽にご相談ください。まず、レントゲン撮影、必要であればMRI検査をしていただく場合もあります。診断結果により、診断書の作成、安静、消炎鎮痛剤、カラー固定、コルセットなど行います。必要な場合には、物理療法、マッサージやリハビリを行います。
※交通事故の場合、早くの診断、治療が必要です。わからないことなどありましたら、まずはお電話でお問い合わせください※
◆労災
当院は労災保険指定医療機関です。職場や通勤中のケガや病気、交通事故にともなう様々な痛みや体の不調などの治療を行っております。
医院名 | 原整形外科医院 |
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院長 | 原 貞夫 |
住所 | 〒232-0067 神奈川県横浜市南区弘明寺町268 |
診療科目 | 整形外科・リハビリテーション科・内科(呼吸器内科) |
電話番号 | 045-714-0037 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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午前 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ○ | ー |
午後 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | ー | ー |
【診察受付時間】
午前9:00~11:30
午後15:00~17:30
※初診の方は17時までにお越し下さい。
【リハビリ受付時間】
午前9:00~12:30
午後14:00~18:30
※1 木曜日 15:30~16:30
呼吸器内科:予約制
※2 土曜日 8:00~10:00
装具外来:予約制
【休診日】
第5木曜日、木曜午後、土曜午後
日曜、祝日休診
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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午前 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
午後 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | ― | ー |
午前9:00~12:30
午後14:00~18:30
木曜・土曜は午前のみ
【最寄駅】
上記の地図をご参照下さい。